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どうしようもないはなし

ひどい悲劇ほど、醜悪なモノはない。喜劇としても見るにたえないモノだからだ。
(誰の言葉かは忘れた)



tarecyanまとめサイト

これは、現在進行形でのあるチャリンカーのまとめサイトである。
チャリンカーとは、ネットオークションで自転車操業を続ける者の別名である。くわしくはこちらを。
当然、自転車操業などうまくいくはずない。止まってしまったらお終いだから自転車操業というのだ。そして、ずっと走り続けられる人間などいない。

このtarecyanについてはまとめサイトを見てもらうのが一番だが、このサイトとリンク先を見るだけで暗澹な気持ちになってしまうのは、私があまちゃんだからだろうか。
何者でもないくせに、自分が自分以上の者であると錯覚し、それを気づきもしないし、気づきたくもない。そして、それは自分のまわりに己の卑称さを気づかせてくれる人もいない、ということだ。
当人には、おそらく悪意はないのだろう。だから、よけいに絶望的だ。

彼の推定される負債総額は1億を超えるそうだ。
警察に相談にいったらしいが、この場合、彼は加害者にしかなりえないのだから、いってもムダだ。次に警察から連絡があるときは、彼が法的に裁かれるケースになった時だ。
だから、弁護士に相談にいったのが正解。そして、弁護士があきれて(おそらく)破産を進めたのも正解。

それが、現実的な対処法だろう。
だが、それもしないだろう。どうもこの手のタイプの人間は自己破産を嫌がる。例・借金は身を滅ぼす
もちろん自己破産なんてのは、倫理的に考えれば良いことでないのは当たり前だ。
ただ、彼らは、倫理的、言い換えれば他人に対してというのより、自分が自己破産してしまうということに耐えられないのだろうと思う。今まで必死に自己弁護してきた自分という者が、自己破産という現実を突きつけられたら、崩壊してしまうと思っているのだろう。
そこにあるのは、迷惑している他人に対する罪悪感ではなく、自分に対する愛である。

ここにあるのは、悲劇でも喜劇でもなく、暗澹とした事実でしかない。

今後彼のもとに訪れるのは、とりあえずの終焉だ。それが彼にとって転機となるのを願いたい。
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