吹いた。
世界中のチキンとターキーにメリークリスマス!
今のところ今年のクリスマス日記の中で一番。
![]() | フラット革命 (2007/08/07) 佐々木 俊尚 商品詳細を見る |
冒頭で著者が毎日新聞の記者であった時に経験した新聞とネットの違い、より正確に言えば報道というものを独占してきた新聞(に代表される大手メディア)がネットをどうとらえているか、から本書は始まっている。
大手メディア対インターネットという対立軸が生まれたような昨今であるが、本当にそんな対立軸があるかどうかは別にして、インターネットに係わるメディアを語るときにこの対立軸で語られることは多い。本書は、そんなメディアとしてのインターネットを主題として、毎日新聞のネット君臨問題等のネットとリアルが関わった事例を扱い、mixiやブログなどメディアとしてのインターネットの可能性と問題点を挙げていく。
読者としては、ネットに親和的な人ではなく、むしろ従来のメディアに親しい人たちが向いているかなと思う。ネットくらい知っているがネットの可能性となると懐疑的にならざるをえないといった人なんか特に。
まず著者が従来メディアである新聞の記者だったこと。その記者時代の話から始まり、毎日新聞が大々的に行ったネット批判キャンペーンと従来メディアに親しい人にとって入りやすい題材が並んでいる。第二章での出会い系にはまる女性についても従来のコミュニティーの崩壊と境界性人格などネット論だけではなく社会問題に関心がある向きにも興味深く読める分析が行われている。最終章では自らも関わったことのは問題での著者自身の失敗反省が書かれており、これからネットに関わる場合のケーススタディになっている。
メディアとしてのネットを語る場合にはぜひ読んでおくべき一冊だろう。
今年はそもそも映画を見なかったな。うーん全体的に見たい!と思えるような映画が少なかったのが原因か。いややっぱり自分の出不精が根本原因だな。
だけか、今年は。書き出してみると自分でも少ないなと思う。今からアイアムレジェンドと魍魎の匣でも見にいくか。
うちパンフを買ったのは(気に入った映画だとパンフを買って帰る)舞妓Haaaan!!!と夕凪の街 桜の国だけ。あれ、そうかエヴァンゲリオン序はパンフ売り切れだったんだ。DVDを後日買ったのも舞妓Haaaan!!!と夕凪の街 桜の国。とすると今年はこのマイベストはこの二作のうちか。トランスフォーマーもおもしろくなかったわけじゃないけどね。
後、DVDで見たヒストリー・オブ・バイオレンスがおもしろかったのは記憶に残ってる。
今年はカレンダー少なかったな。たいてい職場で余ったのを持って帰るのだけど。
ブックファーストの卓上カレンダー
これいい。
当然月の後半になれば来月の頭のことが気にかかるものです。スケジュールを手帳に書かずカレンダーに書きこんでいる私にとってはめっちゃいいわ、これ。すげえ欲しい。
でもまあ、外回りが多くなったのでそろそろ手帳にスケジュールを書く癖をつけないといけないな。それ以前に手帳買わないと。どんな手帳がいいのやら。買ったことないからさっぱりだ。
![]() | 巨娘 1 (1) (アフタヌーンKC) (2007/12/21) 木村 紺 商品詳細を見る |
本屋で見かけ即購入。唯一定期購読しているマンガ雑誌がアフタヌーンなのであるが(でかいので立ち読みするのがめんどい)その中でもかなり楽しみにしている連載作品である。隔月連載なのがほんと悔しいぐらい。
著者の前作『神戸在住』も悪くなかった(というよりかなり良作)のだが、いかんせん自分には叙情的すぎた。ああいう作品読むと生まれてすいませんと謝ってしまいます。
その点巨娘はコメディータッチなので私にも安心して読めます。これぐらい肩の力が抜けているぐらいがいいよな。でも作品のスローな流れは前作と変わらずなので、前作ファンも読んで問題ないです。
作品は、焼鳥屋店長にて身長181cmの巨娘ジョーさんを中心に話が進んでいきます。生ビールの配送が遅れれれば本部から生樽担いで店まで歩いていきますし、50kg超える荷物も片手でひょいです。ええなあ、オレも180cm欲しかった。
自分の店焼鳥屋鳥吉はジョーさんをはじめ女性のみ。ハードな居酒屋家業なのに大変と思いますが、ジョーさんはもちろん配下(配下?)もパワフルなので問題ありません。
1の子分トオルさんは司法試験合格というすばらしい頭の構造を持ちながら中身は完全に吉外というお人です。得物は厚口の中華包丁とトイレのキュッポンです。得物?
2の子分ポン子さんは、トオルさんの紹介で働き始めた下働き担当の人です。ちなみに紹介の仕方は、てんで使えないバカなので、根性たたき直してやってくれよ、です。トオルさんひどいですね。本名は幕の内ポン子。そういうキャラです。
3の子分はサチさん。鳥吉の良心担当です。サチさんもトオルさんの紹介で働き始めた人です。そつない働きぶりでジョーさんに認められ一週間でホール責任者に。ちなみに先に入ったポン子はまだ見習い扱いでした。サチさんのお話である第六話は、前作ファンには一番好かれるんじゃないでしょうか。
この作品良いところは、出てくる人物にダメ人間が多いということでしょうか。ジョーさんの前カレとか、3号店の金具志さんやその3号店の常連さんとか。木村紺の作風で書かれるダメ人間は、どこか憎めないのですね。彼らがほのぼのとした空気を生み出している。読んでて一番笑えます。
ぜひ売れて欲しい一冊です。
3年くらい前に引っ越したのです。前も山の中ですが、今度のところはわりと周りが開けているのですね。ここならラジオ入るかなと期待していたのですが、やはり入りが悪い。ぐーと悔しく思っていたのでつい感度の良いラジオを購入。 さすがに高いだけあって優秀です。これで自動OFF機能がついていれば寝ながら聞くのが便利だったのに。 自分がラジオを一番効いていたのは高校の時だろうな。最近ではPCで作業するのときのBGMとして活用。後はテレビ中継終わった後の野球中継に活用。前のラジオじゃ地元局のRCCでさえクリアに入らないほど、電波弱者の土地なのですね、ここ。29日のガンバ大阪戦もラジオでやるって言ってたから、それもラジオで聞くかな。いい加減BSくらいには入ってもいいような気がする。デジタル対応のテレビ買ったらBS見れるのかな。そこら辺よくわかんね。うちパラボラアンテナないっす。親戚の家から強奪してくるかな。
![]() | Nikon デジタルカメラ COOLPIX S10 COOLPIXS10 (2006/09/15) 不明 商品詳細を見る |
ヤマダ電機で購入。ちなみに前持っていたのはCOOLPIX S4。そうなのです。私ニコンのスイバルデザインのデジカメしか所有したことがないのです。なんで人気ないのかなー。いや人気ない理由もだいたいわかるのだけど。でもデジカメっぽさが一番実感できるデザインなのだけど。
ま、私の使い方がデジカメユーザーの多数とは違うからなのだろう。スナップ写真撮らなくて、ひたすらスポーツ観戦と風景だけ。一眼が欲しい。
なんと言っても10倍ズームなので遠いグラウンドでのプレーを撮るのに向いているし、スイバルデザインのため、手元にカメラを固定したまま撮影可能。試合観戦をしながら手元でパシャパシャとスポーツモードで撮影すれば画面除いて決定的な場面を見逃したなんてことはありません。良い機体なんですよ。なんで人気でないかな。
あともっとでかい買い物する予定だけど、いまだ踏ん切りが。
そろそろハードディスクの容量が心許なくなってきた。そろそろテラバイトか……
それでブツをあさっていたらBUFFALOの1.0TB HD-WS1.0TU2がAmazonで2万9千円台だったらしい。惜しい、調べるのが1日遅かった。
さて。
不測の事態にファイルを削除「僕が死んだら...」v0.50
このソフトは便利すぎる。ため込んだファイルが入っている外付けHDを見るたびオレ死んだらこれどうなんのかなあ、と悩む日々から解消されるよ!これでいつ死んでも問題なくなった。
FC東京相手に2-0の快勝。ファンなら誰でも言っていることですが、それを入れ替え戦でやっとけば。まあ、天皇杯ってのはリーグ戦不調だったチームが上にあがることが多いし、リーグ戦と同一視するのは間違いなんだろうけど。
柏木・駒野と移籍が噂されている二人が得点しての勝利と。来年からのことを考えると複雑な気持ちになる試合結果です。
さんざん迷ったのだけど、やっぱり熊本までひとっ走りしてくりゃ良かったか。でも熊本遠いし。あーでもそうかロアッソ熊本戦があるから来年からリーグでも熊本で試合やるのか。下見もかねて行けば良かったか。アウェイまで観戦しに行くかわからんけど。
そんなことよりも来年年間パスどうするかなあ。今年リーグ戦12試合観戦だから年間パスがお得ラインぎりぎりなわけで迷う。サンフレッチェ会員にだけなって入場券2枚ゲットで10%割引でチケット買うのが賢いような。でもチケットほとんど前売券ローソンで買ってたし。どっちにしろあんま意味がない。
http://www.rakuten.co.jp/e-vpoint/622006/
それはそうと、入れ替え戦の時こんなことがあったのか。知らんかった。
Jリーグ試合運営罰則適用(入場禁止処分)について
入れ替え戦という特別な試合なんだから、もっと警備をしっかりしないと。情けないことになってるなあ。
もろにスラムダンク世代です。バスケ部はなかったが中学の時はみんな休み時間にバスケしてたな。ガキは影響されやすい。背がそこそこでとろかったのでC的ポジションで加わってました。サッカーでいうとGKポジションですね。
先日プロレス観戦にグリーンアリーナに行くとJBLのポスターが。へー広島でやるんだと思いチケット購入。なんで自分でスポーツやるのは大嫌いなのに見るのはこんなに好きなのかな。自分でもよくわからない。
初めて見るバスケの試合でしたが、そこそこおもしろかったかな。展開が速いから見ててだれることが少ないし。野球だと攻守交代とかピッチャー交代とかの時間がだいぶありますからね。だからあれだけ応援団が発達したのかな。
しかし顔見てわかる選手は高橋マイケルと五十嵐圭のみという知識なので選手を追えない。名前だけなら知っていた竹内兄はでかくて上手かったなあ。後でオフィシャルガイドブック買ってみると今年から社会人リーグ加入したのね。じゃあルーキーだ。他の試合にもルーキーがいっぱい出てて、バスケというのは大学の方がレベル高いのかな。
もうちょっとルールとか選手とかを理解すればまた見にいくかも知れない。思ったのが、プロスポーツとして良くできた競技だなということなので。点取りゲームなので見てて飽きないし、攻守の切替が速いのでだれることがない。かなり選手個人の能力に依った試合展開となるので、素人にもすごさがよくわかる。何より大男たちが縦横無尽に駆けめぐる姿には圧倒される。モップ係のスタッフは普通の身長なのだろうけど、ものすごくちっさく思えるよ。
だた、惜しむらくは広島はそんなにバスケ熱高くないので、来年もやるとは限らないことだよな。オフィシャルガイドブックの選手出身地見ると東北北海道はバスケが盛んなのですね。広島出身の選手は一人もいなかった。現に客入り悪かったし。大丈夫かな、このリーグ。
液晶テレビを買おうと思っている。REGZAの37型Z3500かEXEの37型LH805のどちらかかなあと迷っているのだが、三菱もいいな。高いけど。
で最近買ったもの。
フィギア集めにはそれほど興味を持てないのだが、ヘルダイバーということでついAmazonでぽちっとな。やーパトレイバー好きだし、その中でもヘルダイバー一番好きだしね。これは買わざるをえない、ということで。
リボルテックって名前は前から聞いていたけど、これはいいものだ。ガキの頃プラモを作っちゃ壊ししてたけど、その時思い知ったことがひとつ。自分には細かい作業が向いていない。時にペイントに関してはまったく自分に期待をかけちゃダメだということ。その点、こいつは最初から塗装がしてあって、自分の不器用さを思い知らされなくて安心できる。何よりかっこよすぎ。うっわー、これははまってしまうかもしれん。でもフィギアにまで手を出したらえらいことになりそう。スペース的にも金銭的にも。でもマクロスとディスヌフも欲しい衝動が体を駆けめぐってるよ!これは手を出してはいけないアイテムだったか……
やっぱりaikoのライブは何度行ってもええなあ。
わざわざ遠出した甲斐があるというもの。しかも会場前から2列目だったし。もう飛び跳ねるには年と(自重的に)体がきついから、押さえていこうと思っていたのに。否が応でもテンションあがってしまった。ライブ終わったときにはくたくたですよ。近年まれに見るビールの美味さだった。
えんえんとしゃべり続けるんじゃないかというしゃべりは相変わらずで、片時も観客を飽きさせないし、曲も「えりあし」など好きな曲をやってくれて大満足。ああ、一月に一度はaikoのライブに行きたい。
でも、できたら広島でやって欲しい。なんだかんだ行っても遠出するのはちとつらい。広島にちょうどいい箱がないのがいけないんだけどね。
久々に県境を越えたな。前に数度来たことがあるのだけど自分の運転で来るのは初めて。ぐるぐる回って目が回りそうだ(感覚的に)。行きの時点で雨が降っており帰りの不安を残すおろちループ越えであった。(夜帰ることになるので凍結の心配。この不安は凍結ではないが的中する)
時間と晴れていれば展望台でしばし風景を眺めるのもいいかと思ったが、どちらもダメだったので黙って通過。下から見上げた写真のみ。
その後、立ち寄ったガソリンスタンドでなぜかタイ焼きをもらい、ついでに隣のソバ屋で出雲ソバを食すことにした。あんことソバってあんま食べ合わせ良くないような気がする。
一風庵というきれいなお店でした。昼過ぎだったので店内は空いていたのでのびのびと座れた。 初めて出雲ソバを食べたのだけど、確かに黒いなあ。味は悪くないのだけど、オレは出雲ソバが好みじゃないかもな。それとも出雲ソバはかけで食べた方がいいのだろうか。機会があれば、もう一度食べてみたい。
所用をすまし帰路に着くもすっかり暗くなる。田舎はほんと真っ暗だよ。さて、道路は特に凍結している様子もなかったので何の気もなくおろちループに進入したのだけど、ぎゃー雪積もっている。まだノーマルタイヤだっつーの。おそるおそる登りました。道路が凍っていなかったのが幸い。でも対向車線では見事にすべって1台回収中だったよ。こわいこわい。
奥出雲に行くのにもっと時間がかかるかな、と行く前には思ってましたけど、案外近かった(時間的に)。後カーナビって遠出する時便利きわまりないね。またいつか。
もうゲームなんて卒業だ。と思ったのは大学へ入ったとき。小学生の時に友だちの家でしかやったことがないファミコンが家に来たときは、そりゃ嬉しかった。マリオをやり続けました。その後調子にのってディスクシステムまで手に入れました。もはやゼルダと神宮寺しかやった記憶がないですが。
その後スーパーファミコンを購入。ちなみに父親はゲームがたいそう嫌いだったので黙って購入。その当時の我が家はゲームを購入するのに親の許可がいりました。小遣いが少なかったのでお年玉以外では自力で購入できなかったせいもありますが。
どうせ親父にはファミコンとスーパーファミコンの違いなんてわからんべ、と親をなめた発送で購入。爺さん婆さん亡き後の空き部屋で毎日毎日ゲーム三昧でした。
そんなゲームだけやっていたガキも大きくなり、受験生。ゲームは弟たちのものになりました。(嘘。息抜きと称してやってました)まあ、ゲーム熱も冷めていたのだろうと思います。既に時代はPSでしたが、我が家にあるゲーム機はスーパーファミコンのままでした。なんとか最底辺の学校に受かり家を出ますが、ゲーム機はそのまま実家へ。一人暮らしで暇だったのでPS2を購入という手もありましたが、もはやゲームという歳でもないだろ、というゲームはガキのものという考えが勝ちました。
就職試験に失敗し続けたものの、なんとか卒業前にもぐり込むことに成功。結構感慨深いものがありましたね。自分に社会人なんてできるのだろうか、働くなんてむりっぽくね、と真剣に思ってましたから。
で社会人一年目。わけのわからないままあたふたしてましたが、結構休日とかやることないんですよね。社会人になると。学生時代はそれこそ毎日ぶらぶらしてるようで、やることだけは結構あったような気がするんですが。ぼーと休日を過ごしていた時、ふと思ったのがゲームでもやるかということ。
さっそく中古屋におもむきPS2を手に入れました。ゲーム機になんで型番とかあるんだ?とか疑問に思いながらですけども。購入時点で自分がゲームとは遠い存在になっちまったことを痛感しつつも、久しぶりにやるゲームはやはり楽しいもので。ガキの頃に憶えたゲームの楽しさっていうのは、なかなかぬけきれないものです。
結局ゲームの魔力に負けて休日はゲームの日々。ついにはWiiまで買ってしまったわけです。現在はXbox360エリートまであったりしますが。
というわけで、ゲームは好きです。そこぬけに、好きや
家が田舎だったのでゲーセンに通うことが出来なかったので、昔からゲーセンが親しいものであれば、今ほど家庭ゲーム機中心の人にはなってなかったかもしれない。金と足を手に入れてゲーセンに容易に行けるようになりましたけど、行くたびにオレはゲーセン文化とは相容れんよなあ、と100円玉を無駄に使いながら思います。
今年からサッカー観戦を趣味に加え、思ったよりおもしろかったことから12試合も観戦した。うーん市民球場へ行った回数より断然多い。私は本来カープファンなのだが。
そんな私を楽しませてくれたチームの最後だろうと思い、ビックアーチに足を運んだ。
予想されたことだが京都は守ってきた。猛攻を見せたというが、相手が守っていれば当然攻撃の時間は多くなる。問題はどれだけ決定的なチャンスを作れたかだ。残念ながらゴール前で前を向いてプレーを出来た回数は多くなかった。
チャンスがなかったわけではない。だがシュートは京都の必死のディフェンスに阻まれ、それでも放ったシュートはバーに当たった。完敗だった。第一戦のホームで勝利をもぎとり、引き分け以上という条件を見事にクリアした。チームとしての意志が京都の方が勝っていたといたことだろう。
それにつけても残念だ。このチームでの来年がないことを。今年はもう一番上は望めそうにないけど、この若い選手が多いチームの来年は楽しみだなと思っていたからだ。そんなことを考えていたときには、まさか入れ替え戦を闘うことになるとは思ってもみなかったけれども。柏木、槙野等の若い選手がさらなる成長をすればおもしろいチームになるんじゃないか、危なっかしげな試合をするチームを観ながらそう感じていたのだ。だが、その期待の選手がこの入れ替え戦に放った渾身のシュートはバーに阻まれた。不運だったというのではなく、これが彼らの現時点での実力なのだろう。
未熟さは、将来への期待に変えることができる。だがそれもチームが存続してこその話だ。東京戦での立て続けでの失点。千葉戦ロスタイムで2点差を追いつかれる。一番負けてはならない相手に簡単に負ける。将来への期待のツケは大きかった。
J2落ちとなれば選手の流出は避けられないだろう。一年間自分を楽しませてくれたチームがもう見られないと思うと、これほど切ないことはない。
寒い中多くの人がビックアーチで声援を送った。J2からの再出発となるが、新たな魅力あるチームを作りあげて、今一度J1の舞台で闘ってほしい。
廣瀬選手がサンフレファンだとは知っていましたが駒野選手のTシャツ持参とは気合い入ってんな。
さて、京都戦の敗戦とその不甲斐ない内容でファンを絶望のどん底に落としいれたのは既に常識ですが、それでも奇跡を信じてビックアーチに行ってしまうのがファンというものなのでしょう。奇跡というのは願い続けていてこそ現れるものなんだ。
『すべてはチームのために~共に闘おう!~』入替戦第2戦vs.京都サンガF.C.ホームゲームイベントのご案内
京都戦は全席自由となり大人1,000円子ども100円で入場できます。プロスポーツは(本来的には)入場料で球団経営を行うもの。チームにとって一番大切な試合で1万人にも満たない客しかこなかったら。そんなチームにJ1に存在する資格があるのでしょうか。広島はカープだけじゃありやせん。寒さや遠さに負けてお家で観戦などもってのほか。8日(土)はビックアーチ13:00開始です。ぜひ球場で歓喜の声を!