レッズ相手なので負けたこと自体はどうとも思わないけど、失点のしかたがひどすぎる。下田は久しぶりの試合なので勘が戻っていなかったのかな。それにしても守備陣全体として集中力を欠いた。さすがに4点も取られては勝てません。ウェズレイがPKをはずさなきゃ3点取れてたんだけど、それでもたりないからね。
それにしても、くもりか雨だって聞いていたのに……
ものすごく日差しが強かった。まさか9月でこんなに肌を焼くことになろうとは。油断して帽子持って行かなかったのが敗因であった。
エヴァを見たのは大学1年の時だったような。広島ではリアルタイムでは放送されず、話題になった後でまとめてテレビ放送されたはず。もっとも私はそれまでにビデオを借りて見てたな。なんせ初めての一人暮らしで時間だけはいくらでもあったから。近所の本屋とレンタルビデオ屋だけが生活範囲だった。
あれから10年かあ。はやいな。
半年くらい前にDVDをレンタルして見直していたので、内容についてはこんな場面あったっけ?と自分の記憶力を疑う必要がなかったのは良いこと。
正直、再映画化の話を聞いたとき今さらエヴァかよと思わないでもなかったのだが、エヴァの関連商品なんかはずっと出続けていて、いまさらというほどでもないのが世間的な評価なのだろうか。世間的というてもオタクの世間ですけどね。私は、劇場版後の商品にはまったく興味がわかなかったので、実際どんなものなのかはよく知らないのだけど。ゲームとか。
再映画化ということで、大半の人と同じく、元のテレビシリーズがどんだけ陵辱されているんだろうとワクワクしていったのだけど、あれわりと普通?というのが感想。所々、あ!この場面変わってる。好きな絵だったのに!!っていうのもありましたけど、前半部分の良質なダイジェストといった感じで楽しめました。そう、普通に楽しめてしまった。当時もそこまでエヴァにはまった憶えはないのだけど、やはり自分がその手の趣味に一番はまっていた頃に見た作品というのは、自分の奥底に留まっているのだな、というのを再確認できた映画でした。
ちなみにエンドロール後のお楽しみの次回予告によれば、次回からこそ破壊してくれるらしいので期待大。
次回予告では、次はエヴァンゲリオン破とのこと。でその次は急ではないかとのこと。
さて今回の話は、「序」。次回予告は「破」だったので、これは日本の伝統音楽でいう「序破急(じょはきゅう)から来ている」ものと思われます。
序破急とは、雅楽や能楽で曲を構成する三つの部分を言い、ほぼ西洋音楽の楽章に相当するもの
ヱヴァンゲリヲン-序-を観て一言。「こんな映画にガキを連れてくるな」 - 朱雀式
ああ、そういう構成だったのか。今回事前情報をほとんど仕入れてなかったので知らんかった。四部作なんで最後が何になるかは確かに気になるところ。
今さら映画化感が当初強かったので、DVDで見ればいいかと思っていたのですが、行って正解だったなと思います。次も映画館に行こうと思うのだけど、広島で唯一やっているシネツインは狭いから立ち見になっちゃうんだよなあ。さすがに立ち見はつらい歳になっちまった。(ただの運動不足です)
ちなみに劇中でミサトさんが飲んでいる酒が実際にあるものと知り、さっそく注文してみました。ちょっと甘口かな。香りが強くて飲んでて楽しい。
FC2ブログにコミュニティー機能がついた。
なるほど。
FC2ブログをぶらぶらと見る時にわりと重宝しているのが共有スレッドで、ひまなときは載っている記事をだーと見ていく。たまーにおもしろい記事があるのでブックマークしたり。あと同じ趣味の人と知り合うにも良い。サッカーのサンフレッチェについて書いている人とかね。
だから感じとしては、この同じ趣味を持つ人をもっと協力につなげちゃえということなのかな。mixiとかのSNSではユーザー同士を結びつけサイト内での活動を活性化させている重要な機能だと思うので、公開前提のブログでも有効に働くかどうかは興味ある。
とりあえずいくつかに参加申請してみた
あとはカープとサンフレッチェか
でも参加申請の反応が鈍い時があった。管理人の承認が不要なのに参加が反映されていないとか。数回ボタン推したら反映されたけど。管理人に何回も参加通知がいってたら申し訳ないな。だもんで、管理人の承諾が必要な場合だったら、ちゃんと参加申請が管理人に届いているか心配。なんか表示されないのかな、参加申請を受け付けましたとか。コミュニティーに参加した場合は赤字で出るんだから。
もっとも私は、SNSにアカウントを持っていてもコミュニティーでまったく活動をしなく、アカウント持っている意味がない状態になるのが必然という体たらくなので、今回も参加するだけ参加しておいて……てな事になるんじゃないかと今から心配してます。心配するぐらいなら入らなきゃいいのにね。
いえ、見にいったのは2000本安打達成した前の試合なんですが。見にいこうとは思っていたのですけど、当日券があっという間に売り切れダメでした。しかたがなく負け犬の足取りでそこら辺ぶらつきゲーセンでたむろって試合終了まで待ちました。
現在の前田選手を語る上でどうしても出てくるのがアキレス腱断裂です。私が本格的なカープファンになったのが最後の優勝の次の年だったから、前田選手が一流選手として活躍しはじめる頃ですか。山本浩二が10年センターの心配をしなくてもいいと太鼓判を押し、その通りの活躍に、ファンは新時代のミスターカープの出現に喜んだのです。
そんな時にアキレス腱断裂です。本人も「前田智徳は死にました」と言うほどの絶望を味わい、ファンも彼の状況のあまりの無情さを悲しみました。
そんな彼が2000本安打達成。ファンとしては、ただ涙を流すほかありません。
おめでとう。