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モバイル用テンプレ

テンプレート編集画面が大幅改変、さらに携帯用テンプレートカスタマイズ可能に

sugarさん経由で知った情報。これは嬉しい。最近携帯から見ることが多いので、携帯版のあじけのなさが気になっていたんだよね。auだったらPCサイトビューアーで見ればいいのかもしれないけど、DoCoMoだとなあ。iモードはCSSを読みこまないようだし、パケホーダイフルにするほどフルブラウザ使うかなーと躊躇してプラン変更してないし。
そんな時にこのグッドニュースなわけで。ほっほーと管理画面を見てみると公式テンプレにモバイル版がありました。さっそく設定して携帯から確認。おー、あの見慣れた画面が一変してましたよ。
今後は共有テンプレの方でもステキなモバイル用テンプレが出てくるんだろうな、と期待いっぱい。

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ナチュ嘘癖

夢をみる人形とみんな私を呼ぶの

またまたリンク先とは関係ない話。

なんでか、ナチュラルに嘘話が口から出てくる。別段嘘をつく必要なんてないところで。例えば、職場の仲良しグループのひとつに新規加入し、車相乗りでお出かけしている最中に、(君の)お父さん最近疲れていない?と世間話を振られ、いや癌なんです。と意味もなく嘘をついてしまう、ことがある。
もちろん、すぐに嘘です、と釈明しましたよ。ほんとに広まったら私も親父も困るし。なんでそんな嘘言うの?と真顔で聞かれたけど、なんでなんでしょう。自分でもわかりません。つい、嘘をついてしまうんです。自分の手が、勝手にバックの中に化粧品を入れてしまうんです。悪気はないんです。信じてください! もちろん、万引きなんてやったことはありません。
西原理恵子さんが、マンガでたびたび意味のない大嘘こいて次の日学校行きたくない過去がよみがえる、っていうネタを書くけど、すっげーよくわかる。というより、あらゆる過去のことがフラッシュバックするたびに死にたくなります。過去を背負って生きるってつらいですね。ちなみに今日通学していた小学校の先生に声をかけられましたが、私はビタイチその先生のことを思い出せませんでした。というより、小学校の先生、担任含めて全員覚えていません。一応、義務教育修了したことになってますけど、記憶がないだけで引きこもりだったのだと思います。

仕事帰りのWii

Wiiを買ったある一般人?の述懐

すごくよくわかる。

ゲームをやりたくないわけじゃないんですよ。高校までは学校以外の時間はほぼゲームに当ててたから。でも、今はもう無理。社会人なんだから当然なんだけど。

ゲームをやるのに最大の障碍は、起動するまでの間なんだろう。少し時間あるなー、ゲームやろうかなー、あーでもどうせ中途半端なところで終わりそう、明日も忙しいしな、ネットでもだらだら観て寝よう。となることが非常に多い。おもしろいゲームは、おもしろいだけにやりこみ要素が高くて、いざ起動させるまでの心のハードルが高いのです。で、平日は全然ゲームやらなくて、んでおっさんなので一週間ぶりにゲームを起動すると前回せっかく掴んだコツを忘れて、一から操作方法を学び直すといった状況に。するとさらにゲームから遠ざかります。

私のまわりで据置型のゲーム機で遊んでいる人なんていないしね。みんなケータイのゲームで満足しております。
でも、私は満足できないのだ。だからDSも買った。DSは楽しいので良。携帯ゲーム機なので気軽に始められるし。けど、私は車通勤なので、携帯ゲーム機の利点がいまいち。それにやっぱり据置型をやりたい。 PS2の新作ゲームを久しぶりに買ったさ。おもしろい。おもしろいけど、やっぱり上記理由でやらなくなったさ。積みゲーが増えるばっかりです。

そんな時にWiiですよ。これほど、かつてゲーマーだった人向けのゲーム機はないです。あぁ再びゲームをやっている感が味わえる日がくるとは。

最近はエキサイトトラックがおすすめ。

エキサイト トラック エキサイト トラック
Nintendo Wii (2007/01/18)
任天堂
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私はレースゲームが苦手でしゃーない。実際の運転は下手なのですが好きなんですよ。でもレースゲームはもうね。リッジレーサーなんかやった日にゃ半泣きです。
だから、このゲームも買う時はそうとう迷いました。しかし、買って正解。
なんといっても、いい加減に走ってもなんとかなるところがいい。コースアウトしてもボタン連打でブースト復帰ですよ。レースゲーム好きからしたらなんじゃそりゃという設定ですが、そこがいい。ブレーキタイミング、コーナーへの進入角等々レースゲームを楽しむために必要なことを、体に覚え込ませる時間がないんです。でも気軽にゲームはしたい、じゃあコースアウトしたらブースト復帰しちゃえ。 すばらしい。

それにこのゲーム、レース順位よりも、大ジャンプや回転、いかに木のそばぎりぎりを通るか、ドリフトぐいぐいといったアクションをやることで得られるポイントが重要なんですね。もうね、レースゲームじゃないよ、これ。でも、そこがいい。
こんだけがんばったのに、また2位かー!っていつもならコントローラーぶん投げるところを、まあ今回はドリフトぐいぐい決められてポイントまあまあだったからいいか、と思えてしまう。良かった探しができます。 こんだけ楽しめるレースゲームは初めてかもしれん。

あと、SDメモリカード使って、自分の好きな音楽をBGMとして流せるのが地味にいいです。