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振りかえると

Webサイトの閉鎖

当方が「個人ホームページ」なるものを知ったのは大学生だった98年くらいだ。
それはファンサイトだった。なるほど、と思った。
インターネット、インターネットと騒がれているが、いったい全体それが自分のようなフツーの一学生にはどう意味があるのだろうと考えていたからだ。ビジネスとか社会とかの面でインターネットってのは便利というか進歩の道具になりうるのかな、とは思えたけど、ただの人である自分にどれだけ有益なのかはさっぱりだった。

自分と同じ趣味を持つものがいない寂しさをかこっていた当方にとって、自分と同じ趣味の人がいて、その人たちと交流ができる場所というのは驚きだった。掲示板に書き込みなどはあまりしなかったが、その人たちのホームページを眺めているだけで楽しかった。
その人たちがうらやましくて、自分でも四苦八苦しながら自分のホームページを作った。素直に楽しかったし、嬉しかった。
たぶん、それらのホームページと出会ってなければ、当方のネット生活は、それまで通り新聞社のサイトで記事を読むか、好きな作家のサイトをチェックするぐらいだったろう。

先日、そのホームページのひとつが閉鎖となった。もともとネットでの活動に熱心でない当方であるし、大学卒業後ネット事情が悪い地にいたこともあって足が遠のいていた。久しぶりにネットに戻ってきて、サイトはかなり様変わりしていたが、そのホームページが在ることにほっとしたものだ。
当方もとっくの前に化石となった自分のホームページを消した。そして、自分のネット初期にお世話になったホームページも消えていく。
振りかえると、ずいぶんと時が流れたようだ。ふと、そんなふうに感慨にふけってみた。

おつかれさまでした。

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