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アフタヌーンとGX

アフタヌーン 8月号

ああっ女神さまっ

クリオネ?そういやクリオネって食事するときすごい怖い姿になるんだっけ。

プーねこ

山折り谷折り・・・いや、こういうネタは好きですけどね。

ヨコハマ買い出し紀行

この作品ってホントに登場人物が歳とるよなぁ。そうか、主人公が歳をとらない設定だと、まわりの登場人物には歳をとらせやすくなるんだ。

げんしけん

木尾四目的な話へもってくふりなのか、今回の話は。ここまでほのぼのとおたく世界を描いた話だったげんしけんのラストがぐちゃぐちゃになるとして、それはそれで見てみたいよなあ、ってついつい思ってしまうのはいかがなもんだろう。前作の影響受けすぎかな、当方が。

ラブやん

この作品で、庵子の立ち位置ってなんだろう、と一晩考えようとしたのだが暑いのでやめた。

under current

これが物語の核となるエピソードなのだろう。どうまとめ上げるか期待。

EDEN

ミリアムとの予想されていた結末。んでミリアム自身の結末もどうなることやら。安らかな退場となればいいのだけれど。まあムリだろうなぁ、この作品で。

ミシ

あっ、ちょっと物語的展開があったと思ったら案の定次回最終回ですか。まあ、短期連載だったんだろうけど結構好きだったので残念。

サンデーGX 7月号

一作品のためにかったので連載作品のことまったくわかんないんだけどレビューしてみよぉのコーナー

逆境ナイン祭り

サンデーGXは島本和彦の【新吼えろペン】を読めるというお得な雑誌なわけだが、今号は島本和彦の名作【逆境ナイン】が映画化されるということで、大特集であった。
まず、雑誌の表紙!不屈闘志役の玉山鉄二と月田明子の堀北真希が表紙なのだが、なんか端の方がおかしいと思ってめくってみると第二の表紙が存在するじゃあありませんか。第二の表紙は同じ構成で不屈闘志と月田明子の絵を島本和彦が描いているのだ。もう後には引かない構えだね、サンデーGX。

お次はあだち充VS島本和彦の映画化記念コンビの対談。そうかぁ、タッチと逆境ナインは同じジャンルのマンガだったのか。

んで、新装版逆境ナイン第6集についているドラマCDのテーマソングを歌う水木一郎の熱血トーク搭載。

まさに俺しか歌えない歌。人間必ず逆境があるし、俺も逆境を乗り越えてきたから、この曲に魂を込めることができた。

あぁ、逆境ナインなら当然徳間書店版を全巻持っているが新装版も手に入れなくてはならないようだな。

そしてそして、今回の目玉がこれだ。【からくり逆境サーカスナイン】そう、島本和彦と藤田和日郎の合作だ。
合作漫画ってのはおもしろいんだけど、多いのが片方がネームを描き、もう一人が筆を入れるといったかたちかな(例マリアナ伝説)。これはおそらく島本和彦がネームを描き両方とも筆を入れてる。一見それぞれのキャラはそれぞれの親マンガ家が描いているように思われるが、その後に載っている【新吼えろペン特別編】を読むと、島本キャラを藤田が、藤田キャラを島本が描いている部分もあるのか。まったく判別がつかない。こういうマンガ家の線にくわしい人に教えてほしい。夏目房之介に講義してもらいたいところだけど、まあ取りあげないだろうな。
この作品、当然といえば当然だが、島本和彦逆境ナインと藤田和日郎からくりサーカスを知っていないとちんぷんかんぷんの作品だろう。ま、半分お遊びだからいいのだけど。当方的には大オッケーだし。
逆境ナインのはじめと同じ校長室に不屈が呼びだされるところからはじまるのだが、校長(映画では藤岡弘)が実は面目なし(フェイスレス)に変わっていて、いきなり「廃部だっ」と言われるかわりに「野球部ちょうだい!?」と叫ばれ、見開きでオートマータに囲まれるという、入りからトップギア。
んで次に状況説明が入るわけだが、元凶が実は新屋敷のせいというのが描かれていて、また原作ファンにはたまらない。
そんなこんなでオートマータ対不屈の対決になるのだが、相手の術中にはまり腰がくだけた不屈に監督が魂の言葉を。
それに対して不屈「い、 いや、監督・・・ 今それを言われても・・・!」島本ギャグ全開。
もちろんこの後も二人のマンガ家が好き放題やって、からくり男球がでるわ(藤田先生ホントに読めません)、スグカットー“ナマミ”(加藤鳴海)withしろがね軍団が出てきたり、月田のアッコちゃんはあいかわらず天然だし、とファンには垂涎ものの作品だな、こりゃ。
そして最後は当然監督の名言で締めっ。

って、続く!?

そして今回の新吼えろペンは、全編合作のあとがきなわけでありました。そうか、マルピー落ちたのか。。。

おまけ。なんと新装版逆境ナイン、アメコミヴァージョンのコミックスカバー付き。あぁ、笑えるよ、笑いすぎたよ。
ファンなら買っとけ。

貧乏姉妹物語

上手い萌えの見せ方だね。

新暗行御史

ごめん。やっぱ連載作品を今号だけ見るってのはつらいわ。

REC

おっ、これは読んだことある。花見沢Q太郎の作品ってことで漫画喫茶で読んだわ。確か花見沢Q太郎ってニュータイプで連載してたよな。あれで知ってた。へー、GXで連載してたんだ。

ジャジャ

おぉ、これも知ってる。吼えろペン読むために立ち読みしてたころ、この作品も読んでたわ。まだ続いていたんだ。
こういうバイク漫画って需要があるんだろうな。でもこの作品が受けているのは、非バイク者でも楽しく読めちゃうところだろう。バイクには乗らないけど、バイクってなんだかいいよなぁ、って思っているやつは多いと思う。

アルファルファ

おもしろい。短編だから力技の部分があるが、構成、小道具、キャラクター設定等作者の才能を感じる。短編で見るべきところは作者の将来性だ。適度にエロいしね。

渋谷ガーディアンガールズ

こいずみまりっぽいっちゃあ、そうだけど、これはどっちかっていうと作者の持っているカテゴリーから持ってきたヤツじゃなくて、取材によって描いているような気が。今号しか読んでないからようわからんけど。

ガールズザウルスDX

まあ、ハードな作品を描いた後にこういうのが描きたくなるってのはわかるけど。
まあ、そういうのがそこそこ受けてるんだから、需要があるということで。
いいんじゃないでしょうか。

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