上野樹里は最近出っぱなしだねぇ。でオススメの一冊は【のだめカンタービレ】と^ ^
見事にスウィング・ガールズっぽい選びよう。確かにスウィング・ガールズは楽しめたなぁ。金がなくても、ストーリーに矛盾があっても、まいっかと思えたし。上野樹里は確かに良かったし。
のだめは当方も大好きな作品だし。
思うに、今までダ・ヴィンチに公募文学賞がなかった方が不思議だった。ダ・ヴィンチの読者と雑誌の販売数よりも多くの投稿作品を送る小説家志願者たちってかなりかぶるのではないかなぁ、って漠然と思ってたから。そういえばダ・ヴィンチって公募文学賞なかったんだ、意外~って感じ。
しかし何でもかんでもマンガで説明ってのはどうなんだろ。もう少しひねりってものがあっても良いと思うよ、当方は。
乙一のGOTHが文庫落ちか。青島広志の【オペラ作曲家によるゆかいでヘンなオペラ超入門】がちょっとおもしろそう。
むむむっ、大野豊の【全力投球】が増補改訂版で出るとな。むむ、どこらへんが増補改訂されたんじゃろ。気になる。
難波鉦異本を持ってきましたか。昨年の手塚治虫新生賞受賞で呉智英が押していたって聞いたから買って読んでみたけど確かにおもしろかった。時代物で遊郭を扱って、時代考証がしっかりしていて、なおかつあえて時代を飛び越して現代風に書いてみせる著者の力量、センスはちょいとうらやましかったのを覚えている。
そうかぁ、掲載雑誌が休刊か。どこか別のところでぜひ続編を描かせてやってほしい。単行本化したら必ず買うから。
先日株の話を書いたのでつい買ってしまったが、あんま読み方がわからない。現在解読中。