茫然自失とはこのこと。
後半40分過ぎまで2-0で勝っていたのに、勝利を逃すチームなんて他にあるのか。信じられん。信じられない。信じたくないよ。
今年の夏前に初めてビックアーチを訪れ、以後サンフレッチェ観戦は週末や仕事終わりの楽しみだったわけです。それがこんな状況になるとは。ついこの前までは気楽に観戦してたのに。今日なんぞ、試合終了後立ち上がれなかった。
大宮戦負けたっていうのだって信じられなかったが、ホームの今日勝たなくていつ勝つのだろう。残り試合はリーグ上位のチームがそろってる。
これで入れ替え戦は免れないだろう。問題は入れ替え戦の権利を得られるかどうかだ。そんなネガティブな感想しか浮かんでこない。久しぶりの負け以外の試合結果にサポーターはサンフレッチェコールを信じて叫び続けてたけど、私は目の前をうなだれて通り過ぎるイレブンを見送るのが精一杯。
次のホームの試合は来月11月18日。残念ながら行けそうにない。無念。それにしても、2部落ちの危機を前にまたも観客数は1万人を超えなかった。ビックアーチを満員にとは言わないけれど、もう少しなんとか。本当に今大変なことになってます。ぜひ生で応援を。
だいたい日曜日は明日が月曜日というだけで落ち込むのだけど、比にならん衝撃が。
ああああ、個人サイトの宿命とはいえ、それに直面すると悲しすぎるなあ。ネコプロトコルを見始めたのは平成17年の夏頃だったか。以後毎日更新が楽しみすぎるサイトで有り続けた。そう毎日と言っても間違いがない更新頻度、そしておもしろさ。どうやったら、こんだけのテキストを書き続けられるんだろうと思いつつ、そのテキストを読める幸せをありがたく享受してきた。
今までありがとうございました。また、いつか。が、あるといいな。
でも、私はアンテナがすっごい低いので転生先を見つけるのがすごい苦手なんだよな。よく読むサイトの人がサブサイトとかサブアカウントで云々よく言うのですが、そんなもん絶対見つけられない。どうやったら、好感度のアンテナをもてるのだろう。ネットは一期一会やねえ。
たいていのルールというのは、何かあったときや揉め事を解決、事前に決着させるためにあると思うのですよね。文面は厳めしいルールであっても実務レベルでは柔軟に運用されていたりすることはある。
親戚の家に行ったときに気づいたんですが、その集落へ入る道に前まではなかった反射鋲(正式名称知りませんが道路の中央線上に設置するやつ)が。なんでこんなとこにくそ邪魔なものがと思ったのですが、どうも暴走車排除のためらしい。その道、すばらしい180度カーブがあるんですよ。んで、そこで毎晩毎晩ドリフトの練習をする輩がいると。周辺住民はうるさくてしょうがない。ので反射鋲となったらしい。
が、あんまり効果はなかったらしいです。そこでどうしたかと言えば、その道自体を21時以降は進入禁止にしてしまったわけです。(たぶん21時だったと思う)いや、その道は明らかに集落へ入るためにメインの道なんですよ。他に集落に入る道がないわけじゃないけど、遠回りで道が悪い。それを進入禁止ってあんた、と思ったんですが、見事に暴走車の排除に成功。そりゃそうだ、今度はその道に進入すること自体が違反なんだから警察も簡単に取り締まれる。
それにしても21時以降進入禁止ってのは思い切ったな、というのがこのことを知ったときの感想でした。だって夜中に車運転する人はどうするんだって話ですよ。そこら辺は、たぶん集落での意思統一をしたんだろうけど。その道を使うのがほぼ騒音の被害に遭っていた集落の人だけというのと、集落の結束、警察との折衝が上手くいったというのが成功の要因なんだろうな。
たぶん、その道は今でも夜間進入禁止なんじゃないかな。法律上は。そして私は夜間進入禁止で暴走車以外の住民が捕まったという情報は聞いたことがない(もちろん、警察の逮捕情報なんて詳しくないのでホントは捕まった人がいるのかもしれないけど)。手間はかかったり、形式上おかしな事にはなっているけど住民は安らかな眠りをえたという。
一人でも、問題は解決するかもしれんが、おかしい事はおかしいとちゃんと言える人が居たら、違った結果になっていたかもしれませんね。
へんに生真面目というか、それ黙ってやってしまえばいいじゃん、というような事までお上にお伺いをたてる人がいて、あげく「ダメです」「でも現実的には誰にも迷惑をかけませんよね」「そうかもしれませんが、聞かれたらダメですとしか言えません」と言われて憤慨して帰ってくるという。だから黙ってやれっていったじゃねえか(田舎の人間のいい加減なところ丸出し)と私は毎度からかうことのですが、どうにも本人の性格なのだろうなあ。
性格ばっかりはどうしようもないだろうし。現実的な解決よりも正しさの方が大事という価値観もあろうし、そこら辺は難しいですね。私なんかはとりあえずの結果が良ければ、それでいいやんと思ってしまう脳天気なのですが。
毎度の事ながら、あんまりリンク先と関係ない話だった。当然、オチもなし。
まず間違いなく仕事を辞める。後は本とゲームで過ごします。
積読と積みゲーをかたづけたらどうするんだという話ですが、まあ既に出ている本とゲームをかたすだけで残りの人生使っても不可能なわけだから問題ないんじゃないかなあ。
先日も一人で映画館にグッドシェパード見にいったら知り合い一家にばったり。一人なの?という目線を感じたぜ。いや、映画なんて見てる間中話せないわけだからみんなで見にいってどうすんだ、という話ですよ。
一人でいることが好きです。
どこへ行くのもたいてい一人。自分の家に他人がいることはあんまり嬉しくないし。友だちと呼べる人間がいないわけでもないけど、年に二三回も会えば充分すぎますよ。
もっとも、これは今だから思うのであって50とか60とか歳をとった時に耐えられるのかという問いはあってしかるべきでしょう。んー、今のところの自分の解は、そのころになれば両親ともさすがに草葉の陰で泣いていると思うので、絶望に包まれてしまっても迷惑かける肉親は最小限ですむから勘弁してもらえるんじゃないかなあ、と考えてます。甘っちょろい考えですね。まあ、先のことはわからんべ。知り合いに50後半になっても一人で悠々自適にしている人いるし。
6億となれば自分の生涯年収を遥かに凌駕してるしなあ。欲しいもの。とりあえずはPCとディスプレイを新調して自分がどれだけ3Dゲーム酔いに耐えられるかを試したいし、大画面テレビでゲームしたいからテレビも現在のブラウン管から新調と。あ、後は贅沢だけど車のグレードをアップしたい。現在の社用車と言っても通じる車じゃなくて。んーと、PS3もかな……。まあ、財布の中身気にせずに本買えるってのはいいな。横山光輝『三国志』とみなもと太郎『風雲児たち』を全巻新刊で揃えよう。
えーとえーとえと、あれだな。親父さんに店持たせてやるとか。んで、私は店番しながら本読んですごすという。お、思いつきで言ったが結構良さげだな。それでは6億は開店資金で使うということで。お願いします。誰かください。
もしくは私専用のマンガ喫茶建てるとか。あの環境めっちゃ本が読めるのよね。
FC2ブログにコミュニティー機能がついた。
なるほど。
FC2ブログをぶらぶらと見る時にわりと重宝しているのが共有スレッドで、ひまなときは載っている記事をだーと見ていく。たまーにおもしろい記事があるのでブックマークしたり。あと同じ趣味の人と知り合うにも良い。サッカーのサンフレッチェについて書いている人とかね。
だから感じとしては、この同じ趣味を持つ人をもっと協力につなげちゃえということなのかな。mixiとかのSNSではユーザー同士を結びつけサイト内での活動を活性化させている重要な機能だと思うので、公開前提のブログでも有効に働くかどうかは興味ある。
とりあえずいくつかに参加申請してみた
あとはカープとサンフレッチェか
でも参加申請の反応が鈍い時があった。管理人の承認が不要なのに参加が反映されていないとか。数回ボタン推したら反映されたけど。管理人に何回も参加通知がいってたら申し訳ないな。だもんで、管理人の承諾が必要な場合だったら、ちゃんと参加申請が管理人に届いているか心配。なんか表示されないのかな、参加申請を受け付けましたとか。コミュニティーに参加した場合は赤字で出るんだから。
もっとも私は、SNSにアカウントを持っていてもコミュニティーでまったく活動をしなく、アカウント持っている意味がない状態になるのが必然という体たらくなので、今回も参加するだけ参加しておいて……てな事になるんじゃないかと今から心配してます。心配するぐらいなら入らなきゃいいのにね。
いえ、見にいったのは2000本安打達成した前の試合なんですが。見にいこうとは思っていたのですけど、当日券があっという間に売り切れダメでした。しかたがなく負け犬の足取りでそこら辺ぶらつきゲーセンでたむろって試合終了まで待ちました。
現在の前田選手を語る上でどうしても出てくるのがアキレス腱断裂です。私が本格的なカープファンになったのが最後の優勝の次の年だったから、前田選手が一流選手として活躍しはじめる頃ですか。山本浩二が10年センターの心配をしなくてもいいと太鼓判を押し、その通りの活躍に、ファンは新時代のミスターカープの出現に喜んだのです。
そんな時にアキレス腱断裂です。本人も「前田智徳は死にました」と言うほどの絶望を味わい、ファンも彼の状況のあまりの無情さを悲しみました。
そんな彼が2000本安打達成。ファンとしては、ただ涙を流すほかありません。
おめでとう。
一言で言えば完敗。いや惨敗の方がいいか。
終了前3分間で3点も入れられたのは無様としか言いようがないのだけど、その無様な3失点がなくとも見事なまでの完敗だった。サンフレッチェが勝てる要因がひとつもなかったよ。
あいもかわらず前線からプレスをかけられアップアップ。出すパス出すパスことごとくカットされる。正GK下田に頼りきりで下田がいない時は運任せにしていたチーム運営。
うーん、見どころがまったくない90分であった。
もうグダグダ。見事にヨンセンの頭で決められた瞬間からイヤな感じでしたが、まさかここまでとは。コーナーキックから1点返し同点で前半を折り返したまでは良かったのですが。相手にPKを与えてしまうともはや打つ手なし。しまいにゃ杉本のスピードで突破されだめ押し。
見ててフラストレーションがたまる試合だった。
ところで、PKはどういう状況だったのだろう。ゴールから遠い席にいたのでよくわからなかった。あれさえなければ、と思ってしまうのはしょうがないよなあ。
オチにうけた。
私も意味もなくカープの選手のサイン書いたな。現物見たことなかったのに。
そういや、今読んでいる宮部みゆきの『楽園』も子どもの落書きのようなノートブックが主発点だ。模倣犯のその後の世界で起きる出来事ということなので期待して買ったが、やはりおもしろい。じっくりと読みたいけど、ついつい読み進めてしまう。
今回は予約が確実に取れると謳っていたのに実際取れていなかったというので処分を受けたのだけど、大本はこれだと思う。
NOVAはひとつの講義をチケット単位で購入するというシステムらしいのだけど、一度の大量に購入すると安くなるのね。で、途中で解約しようとすると割引した単価ではなくて、割引前の単価で計算し直して返金するらしい。当然、帰ってくる金は微々たるものになります。友人が嘆いてました。
公的機関にも相談に行ったのだけど、NOVAは絶対に返金に応じなかったらしい。苦情は友人以外からもかなりあったらしい。
で、中に裁判をやった人がいて、ついには最高裁で勝訴。
経産省も重い腰をあげて、まあ最高裁で負けんたんじゃけ、あきらめえや。ということで灸を据えたということなのかな。
自己破産や個人再生の状況についてもだけど、強引な商売ってのはかなり難しくなっているのだなと思う。訪問販売による悪質な商法も、販売業者はすぐ逃げるんで最近は提携しているクレジットカード会社を攻めるらしい。クレジット会社なら、夜逃げするってわけにもいかないから。
数年前まで、アメリカに比べて消費者保護がなっていない、って声をよく聞いたのだけど、確実に消費者は強くなっている。
ただ、いろんな人の話を知りたいという一読者です。
いいこと言うな。
先日書いた廣瀬選手の件とは考えているレベルは違うような気がしますが、共感できる。
例えば、自分の専門領域の話をネットで書きたい、と思うことはあるのですがいまいち気が乗らない。わりとまじめな話になるからかな。ライターとか匿名で文章を書くことが当たり前の人なら気にならないのでしょうが。自分の専門領域の話を匿名で書く気にならないのはどうしてなんだろう。
なんとなく無責任なような気がするからか。自分がやっている仕事と自己とのキモイ同一視なのか。
意見を発するとか、そんな仰々しいもんじゃなくてこんな職業の人がこの事件をどう見るのだろうか、なんて感じの軽い情報発信ができる場の形成があればな、と思うのですよ。
そりゃあ、既に発信している人はいるんでしょうけど。うーん、自分の感覚になってしまうのですけど、私は現在の状況では発信する気になれない。だからどうでもいい日記を書いているわけですが。
どうしようもないんだろうな、とは思うのです。たいていの人は悪意には勝てないのですから。
心に棚をつくれっ!
さて、お前もだろっという脳内ツッコミをごまかしたところで本題です。広島カープの外野手廣瀬選手のブログがFC2にある。スポーツ選手のブログにしては,めずらしくコメント欄を完全解放しているな、と思っていたら口汚いコメントが多数寄せられたそうだ。詳しい経緯は知らないのだけど、試合で活躍しなかったのを期にということらしい。
まあ、私も球場行くから野球ファンが口汚いことは知っているけど。というよりプロスポーツファンなんて、たいていガラが悪いけどね。
球場で、活躍しない選手にバカやろうっ、やめちまえっ、田舎帰れっ、○ねっ等々、よほど空いている席じゃない限りはこういう罵倒が聞こえない日はない。この前の試合もすぐ近くであらん限りの罵声を飛ばしているおっちゃんがいて楽しく聞いていたのだけど、そういうのは球場だけにしとこうよ。理想を言えば球場でもやめろなんだろうけど、それは野球ファンには無理。
選手がファンサービスのために善意で開いているブログに罵声コメントはひどいな、と思ってしまう。たとえ、管理者本人が口汚いコメントに対して耐性があったとしても、ブログの管理者としては、その口汚いコメントを見てしまう閲覧者のことも気になるだろうし。悩ましいところだろう。認証機能もなしにコメント欄開いている方が悪いんだってという論理もあるのかもしれないけど。
解決策は自衛しかないのだろうけど。自衛しかないから、たいていのプロスポーツ選手のブログはコメント欄開いていない、というより当初から設置していない。サンフレッチェの下田選手の日記とかカープの黒田選手の日記とか。
でも両選手のように自分用のドメインとってサイト構築して。なんていうのはめんどくさいと思う。いや、やってみればそんなに難しいことじゃないのは知っています。知ってますが、両選手ともサイトの構築は本人がやっていないんじゃないかと思います。黒田選手は確実にそうなのだけど、下田選手はよく知らない。もし下田選手自身が構築してたらすいません。
サイト構築を代わりにやってくれる環境があればいいのですけど。そうもいかないでしょう。
その点、レンタルブログなら気楽に開設できます。気楽なんですが、そのまま気楽にコメント欄開いているととんでもないコメントが多数寄せられるという結果に。なんとかならんのですかね。
廣瀬選手が危惧するとおり、現在のところ現実世界での有名人がコメント欄を開きっぱなしなのはおすすめできません。そういえばマンガ家の志村貴子さん(ただただしさん経由で知ったマンガ家さん)がFC2でブログを開設されたのだけど、こっちはちゃんとコメント欄を閉じている。現状ではこれがベストなんでしょう。
http://sug.blog2.fc2.com/blog-entry-821.html
私の少ない経験から言うと図書館のシステムってかな入力が多いような気がする。広島市はそうだったような。ずいぶん前だから今はどうかしらないけど。
ずいぶん古そうなシステムだったからだろう。今でこそ仕事でPCを使うことはわりと当たり前になったのだけど、一昔前ならローマ字なんて小学校卒業後はろくに使う機会がなかったんじゃないかな。あれローマ字って中学校だっけ。義務教育やってないんで憶えていません。
でもPCのキーボードのかな入力って難しい。あいうえお順に並んでないのでどこになんのキーがあるのか一見しただけではさっぱり。とうていすべての利用者に使いやすいものではなかった。そもそもキーボートの配列が悪いのだと思う。元々英語圏や、プログラミングなどを行う人が使う分にはこの配列で問題ないのだろうけど、こうまで一般人がPCを使うようになってしまった時代にあっていない。キーの配列を憶えるとかの訓練をしないと入力がスムーズにいかないインターフェースなんてバカげていると思うのだけど、一度普及してしまったもを変えるのはやはり大変なのかな。
そのうちニンテンドーDSのタッチペンみたいに、誰でも気軽に入力できる方向に変わるのかもしれんけど。PCの処理能力とかHDの大容量化とか最近は進みすぎで私なんてまったくついていけないのだけど、キーボードだけはまったく変わりませんよね。
そのうち、携帯電話から入力するかたちになるのかしら。
なんというか。お互いダメな試合運びをしてる、つまらん試合でした。
前に森笠の右打席のヒットを奇跡と言いましたが、奇跡はそう起こらないから奇跡って言うんだよね。
それから広島の守護神に永川という選手がおりまして、これが不思議な選手なんですな。ストレートとフォークしかないんですが、そういうと往年の大魔神佐々木を思い出しますが、そんな大選手じゃないです。なんでこれで抑えられるんだろうというピッチング内容なのですが、不思議と抑えているんですよ。なんせもう19S。なんで活躍できているのか皆首をひねるという守護神なわけですが、私が見にいく試合はだいたい打たれてます。いけずな人。
交流戦弱すぎです。阪神とばっかりやっていたい。
最近の暇つぶしとしては国民生活センターの事例集や悪質商法撲滅サイトを眺めることです。
もとはうちのばあさんが怪しげなものを買い込んでいるのを見て不安になったからなのですが、いまや日課として定期訪問サイトに。(仕事しろよ)
あと、多重債務関係も見てて勉強になるなあ。私もわりと借金まみれの生活だけれども、消費者金融で借りたことはないし、10社で700万の借金とか。周りにもそんな人いなかったのだけど、ネットで色々見てると普通にいるのね。
よく見るのはいちご綜合法律事務所の掲示板コーナー。いろんな相談者がいて知見が広がる広がる。前は掲示板の種類が多かったのだけど、今は多重債務関係に絞られたようだ。少し残念。
![]() | 「黄金の羽根」を手に入れる自由と奴隷の人生設計 橘 玲、海外投資を楽しむ会 他 (2004/08) 講談社 この商品の詳細を見る |
そういや、最近読んだこの本は上手な借金のすすめであった。もちろん金利が高い消費者金融は愚の骨頂と戒めている。
でも、この本読んで、アドバイス通りに上手な借金ができるような人は、自分でもわけわからないうちに多重債務にはまっていく、なんてことにはならない人だろうなあ。断絶がある。
最近、この手の職場に理不尽な電話をかける手法がはやっているのかな。こんな腹立つ電話を受けたという記事を見かける。
職場で責めるというのはいい手かもしれんな。ポイントは、職場の同僚上司に迷惑がかかること。自分が受けても長時間しょうもない電話を受けている状況になるわけで。心優しい人ならまわりに申し訳なく思ってしまうかもしれない。で、めんどくさいのでお金を払って済ますという人が出てくる可能性は高かろう。自宅にかけるよりも効率いいかも。これなら特に個人情報調べる必要もなく、適当にありそうな名前の人を呼び出せばいいだけだから、業者から名簿を買う必要もない。後は、理不尽な話を延々と続けて根負けするカモを見つけるまで電話かけまくればいいわけだ。なるほど。
基本的に、こういう相手はまじめに対応するだけ無駄です。だって、相手がまじめに対応する気がないのだから。相手が狙っているのは言い合いで勝ってお金を振り込ますのではなく、理不尽な会話を延々とさせられることに根負けするのを待っているわけだ。だから理屈で勝とうとしても無駄だ。むしろ理屈に合わない会話を続けること自体が相手の目的かもしれないからだ。たぶんそういうマニュアルというか教育を受けているんだろう。契約は口頭でも成立するっていう豆知識を知っているくらいだから。
上司や周囲が、この手のことに理解ある環境であればいいけど、そうでなかったら、支払ってとりあえずの終わりにしようと思ってしまう人がいてもしょうがないかもしれない。だが、それは絶対にやめた方がいい。今回の職場にかける商法は、名簿を元にしていないかもしれないが、この手の商法はやるには普通名簿を入手することは必須だ。で、理不尽な電話に根負けしてお金を支払ってしまう人リストは高く売れる。だから一度でも支払ってしまえば、この先ずっと電話がかかってくることになる。
考えたらイヤになるでしょ。延々と職場にそんな電話がかかってくるなんて。それで、困り果て誰か助けてくれと落ち込んでいたら、あなたの情報が流出しています。削除してあげましょう、という電話がかかってきます。はい、当然カモ名簿を買ってかけてくる犯罪者です。→個人情報の流出などを口実に不当な対策費を要求する業者に注意!
対策としては、まともに相手をしないこと。私は以前電話を放置して相手に一人でしゃべらせたことがあります。
後はこういう悪質商法がある、ということを普段から周りに知らせとくとか。自分は平気でも、気の弱い同僚が引っかかってしまうかもしれませんから。この手の商法では引っかかるカモが少なくなった、割に合わないと業者に思わせるしかないだろうから。あ、引っかかっている人を見つけたら、各地の消費生活センターへ連れて行くのが一番ですよ。警察でもいいけど。
http://deztec.jp/design/07/05/24_Nozaki_Takehide.html
趣味のWebデザインからの転載記事を載せていたんですが野嵜さんを騙る荒らしの告発文書をみんなで作成するのは問題ありかを見て少し考えました。
確かにSPAMっぽいと感じる人がいるかもしれないな。yahooblogとかの転載機能で問題になったのは主に無軌道な転載によって元記事の作者のコントロールが行き届かなくなる可能性があることだと思うので、野嵜さんに関する記事はそんなことにはならないと思うので問題はないと個人的に思いますが。ただ、何かを嫌う人ってのは理屈じゃないからな。同じ趣旨の記事がずらっと並んでいたら生理的に嫌悪感を感じる方がいるかもしれない。
私が徳保さんの記事を転載したのは、もちろん徳保さんの趣旨に賛同したからで。そして闇暗日記の閉鎖が悲しかったから。呉智英さんや高島俊夫さんの読者でありましたから正かな遣いに憧れていましたが、当然私にそのような教養はなく。だから正かな遣いのWeb日記があるなんて知ったのは嬉しかったですね。当然教養がないんで読みにくいのは間違いないんですけど、そこがいい。また野嵜さんの意見には共感するところが多く、更新が楽しみな日記でもありました。
それが急な閉鎖。生粋のめんどくさがりの私です。野嵜さんがいかに「義」の被害を訴えようとも、それを積極的に(各地の掲示板で直接対決するなど)手助けする気など起きないのでした。
Web日記はまず無償の産物で、執筆者のモチベーションが下がれば閉鎖、更新停止となるものです。私が好きなWeb日記も何個更新されなくなったか。何か苦しんでいることはわかります。でも勝手な読者である自分には積極的に手助けするというのはハードルが高い。そこへ徳保さんの行動です。非常に納得できるものでしたので、私も協賛をと思い、当初は闇暗日記閉鎖を憂う記事を書き徳保さんの当該記事にリンクをはるだけにしようかと思ったのですが、今回の趣旨は「野嵜健秀」で検索する人対策です。私のとこはなにもおもしろくもないしがない個人の日記ですが、FC2はレンタルブログサービスではそれなりの大手です。私のなんとなくの感じなんですけど、個人でサーバーを借りて独自ドメインでやるよりか企業のレンタルブログサービスで書いた方が検索には強く反映される気がします。それでいっそのこと徳保さんの記事を転載しておこうと思ったしだいです。
今回FC2でも独自に野嵜さんに書いておられる方(ブログで小説!)が既にいるようですので、内容の方は変更させてもらって徳保さんの記事にリンクさせていただくのみとします。
清水戦の劇的な勝利から一夜明けるとたいぎくてしょうがないので一日だらだらと。やってたことは菊池真の動画を眺めていただけという。もう少し有意義な一日の過ごし方もあるだろうに。
前にも書きましたけどtDiaryの長年日記の機能が好きなんですが、それがはてなにも実装されたとのこと。うらやましい。はてなで書くことを検討してるぐらいうらやましい。
はてなはtDiaryベースだから実装しやすかったのだろうけど、他のブログサービスでも何とかならないかな。ブログブームも一段落して、今度は長くアクティブユーザである人を確保するにはいいサービスだと思うんですけどね。
まあ、携帯ユーザへのサービスが最優先のような気がするけど、FC2でも長年日記の実装を!
てなことを、日記もろくに書かずに動画ばっかり見てるやつが言っても説得力がないのですが。いや、でもいい機能だと思うのですよ。
今年初観戦。
めためたな打線だけど先発高橋と中継ぎ陣の踏ん張りで快勝と思ったら永川自沈。2安打しか打たれてないのに負けるかと思ったよ。
寒いし時間がおしてるので岩瀬が出てきたら帰ろっかなーと思っていたら、まさかの森笠の右打席でのサヨナラヒット。奇跡だ。